お知らせ

平成28年度大分県産業衛生安全大会

2016年7月4日

当社の「安全の見える化」の取り組み事例としてブースへ展示されました。
今後も安全第一で無事故無災害を達成していきます。

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交通事故・労災事故防止の「見える化」
【事例の説明】
1)事故ゼロ・災害ゼロを方針として、安全意識を根付かせている
2)グループ長を中心にチーム名を決め、団結心を醸成させ、各チームで安全目標を設定し、グループ全員が一丸となって目的遂行のために取り組んでいる
3)点呼時にドライブレコーダーを活用したヒヤリハット映像の視聴して注意意識を高めている
4)点呼時にアルコールチェッカーを行い体内アルコールを確認している
5)運転席ドア及び車内キャビネットに「安全目標」に関するステッカーを貼付し、啓発を図る
6)適性診断機器を導入し、データに基づく個別指導を実施
7)安全大会の開催
グループ目標の設定と報告を実施することにより、PCDAサイクルを強力に推進する

【「見える化」実施後の社員の反応等】
1)グループの目標を設定することにより、目標達成のために個々の細心の注意が全員の気を引締めグループメンバー各自で安全の呼びかけを行うようになった
2)点呼時のヒヤリハット映像を視聴することにより、追突事故と物損事故が大幅に減少した

資料PDF「安全の見える化」

 

5/13 九州トラック交通共済主催 安全運転講習会へ参加しました。

2016年5月14日

事故のドライブレコーダーを基に主な内容は、スマホ(携帯電話・)を運転中に使用した場合の危険性、(注意力・判断力・安全確認・視線移動範囲)等の低下、またハンズフリーも注意力は低下するとの教育内容でした。
その他、高速道路上での事故はまず、三角表示板と発煙筒を置き路外に退避すること、居眠り運転のマイクロスリープ(瞬間的居眠り)の内容もあり、眠気を感じた場合は必ず停止し休憩を取る大切こと等もありました。
最後に、自身の安全運転チェックシートにて、自身の安全運転の知識・事故の危険度・事故のコントロール・他者(車)への思いやり度を把握しました。

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