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「秋の全国交通安全運動」は、９月２１日から３０日までの１０日間です。

運動の基本は「子供と高齢者の交通事故防止」、重点は、追突事故の防止～３秒の車間距離～、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止（特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底）、後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶～飲んだらのれん～の４点です。ドライバーの皆さんは、前車と十分な車間距離（３秒間）をあけ、追突事故を防止しましょう。

また、夕暮れ時は暗くなる前にヘッドライトを点灯し、歩行中の子供や高齢者を見かけたら減速して、安全な側方間隔を保ち、思いやり運転をしましょう。

9/21　早朝街頭啓発活動

９月１８日に、おおいたトラックふれ愛デイ・交通労災事故根絶安全大会に参加しました。

総力を結集して事故防止へ!のスローガンのもと、おこさず・あわず・事故ゼロ、交通・労働災害ゼロゼロ運動、子供と高齢者へ思いやり運転の励行、シートベルトの着用と脇見運転の防止、飲酒運転の根絶、追突事故防止のため、「３秒の車間距離」の徹底を盛り込んだ交通安全宣言が採択されました。

その後、交通労災事故根絶のシュプレヒコールをおこないました。