安全への取り組み

運輸安全マネジメント

交通安全週間等に合わせ、出発点検を24時間体制で行い車両事故・荷物事故・労災事故の防止に取り組んでいます。

週毎に安全目標・努力目標を定め、朝礼・点呼時に目標確認、社内に掲示して啓蒙活動をしています。

全車両ドライバー名を掲示して、全ドライバーは交通安全マナーの模範であるよう日々励んでいます。

全車両デジタコ搭載で常に運行状態を把握して、事故につながる要因はないかを確認、すぐに指導・是正して安全運行の徹底をはかっています。

教育体制

事故防止への取り組み

当社では、年2回ドライバーに対する事故防止決起大会を開催し、安全運転の徹底に努力しています。県警交通課や九州トラック交通共済より講師を招き、安全講習を行い、交通事故防止や労働災害防止などを教育するとともに、交通マナーや接客マナーの教育の徹底をはかっています。

新入社員には自社独自のテキストを作成して教育を行なうとともに、独立行政法人自動車事故対策機構の「NASVAネット」を導入し運転者適正診断を行なうことでプロドライバーの育成に勤めています。

また、一年を通じ功労者、及び優良社員の表彰を行い、事故防止・安全教育の意識の強化をはかっています。

健康管理

ドライバーの健康は安全運行の基本です。

当社では、年1回の定期健診のほかに、毎年成人病検診とインフルエンザの予防接種を会社負担にて行なっています。

また、産業医との面談で、持病や服用している薬の管理と講習会の実施、保健師による血圧、メタボチェック、健康維持講習の実施を行ない、ドライバーの健康状態の維持と把握に細心の注意を払っています。

車両整備

車両が安全に運行できるよう2名の整備士が常駐し、点検・整備・修理などを行なっています。

また、提携整備工場と連携し、法令上の点検に加え日常からの予防整備に注力することで、万全の体制で安全運行の徹底を図っています。

さらに、いつもお客様のところに綺麗な車で、またドライバーの方には、早く帰って家族や自分の時間を少しでもたくさん持ってもらうために、最新式の自動洗車機を導入いたしました。